映画『クラウドアトラス』がすごい!

元気になる本や歌

いま、とても辛く苦しい毎日を送られている方。
真っ暗なトンネルを抜けられない方。
悲しい出来事から気持ちを切り替えられない方。
孤独感が消えず、心に穴が開いたような気持でいる方。

先日、『Cloud Atlas_クラウドアトラス』という映画を観ました。

楽に生きるヒントがいっぱい詰まっていたのでご紹介します^^

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『Cloud Atlas_クラウドアトラス』とは

6つの様々な時代、場所、人物による物語が同時に進行していく不思議な映画です。
この映画はあの『マトリックス』で有名なウォシャウスキー姉妹(性転換しているのでこう呼ばせていただきます)と、

赤毛の主人公ローラがとにかく走りまくる映画『ラン・ローラ・ラン』のトム・ディクヴァ監督の共同作です。

日本でも公開されていたそうなのですが、あまり有名ではないですよね。
3時間余りの超大作なのですが、ストーリーが非常に難解で、私も一度見ただけではすべては理解しきれませんでした。

主演のトム・ハンクスやハル・ベリーなど豪華なキャスト陣が、
性別や国籍関係なく様々な時代や国に生きる人間を演じています。

それぞれの物語がそれぞれの人間の記憶でつながる。

一見、ただの『輪廻転生』の話かなと思いきや、
SF、コメディ、サスペンス、アクション、ドラマ、社会派など映画のジャンルすべてを網羅し、内容もまたとてもとても深く、学びが多い作品でした。

クローン少女ソンミのことば

その中で、2144年の「ニューソウル」が舞台となっているクローン少女と革命のお話の中から。
文明が最大限に発達し、クローンと人間が生きる世界。

ソンミ451もまたレストランで給仕するクローン少女の一人でした。
決められたルーティンの中での生活、「ソープ」と呼ばれる液体を毎日摂取することも
なんの疑問も持たなかった彼女が、ある革命家との出会いで運命が変わります。

日々、決められたルールの中で生活し、その毎日に疑問を持たなかった彼女が
世界の「ひずみ」と愛を知るうちに、気付きを得て、人間でもクローンでもない新しい種として、全世界、全宇宙に向けてこの世と宇宙の「真実」を語りかけます。

命は自分のものではない
子宮から墓まで
人は他者とつながる
過去も現在も
すべての罪が
あらゆる善意が
未来を作る

Our lives are not our own.
From womb to tomb,
we are bound to others.
Past and present.
And by each crime and every kindness,
we birth our future.

とてもとてもありふれた、当たり前の言葉です。
ネタバレになってしまうので、すべてはお話できませんが、
もし、生まれ変わり(輪廻転生)があるのだとしたら、私たちにはその記憶がありません。

映画では、お金や欲望をコントロールできない人間は、次の生でも同じような人生を生き、愛をずっと探していた者は、相手がその世に生まれていなかったり、
出会えたとしても、それに気付かずに死んでしまう生もあれば、出会えたのちに愛にたどり着く人生もあります。

トラウマを抱えたまま、欲望を手放せないまま、欠乏ばかりに苦しんだままでは、
今まで生きてきた生の「記憶の中」に生きるだけ。

彼女は「記憶の共食い」というようなニュアンスの言葉を言ってます。

まとめ

私たちの命は、自分のものではありません。
生まれてから死ぬまで、さまざまな人と出会い、共感し、争い、慈しみ、愛し合うことでまた次の生に繋がっていきます。

これは、子孫を残す、という意味だけではなく、子供を持たず一生独身でも、しっかりあなたが生き抜くことで次に繋がるのです。

目に見えるものはすべて幻想に過ぎず、死んでから持っていけるものなど物質的なものはなにもありません。

唯一残せるものは、命です。
命とは、誰のものでもなく、誰かの記憶であるのです。

最後、わけがわからないことが多い中でも、嗚咽に近い涙を流してしまったのですが笑

もしあなたがいま、つらく苦しく、孤独を感じていても、
「今生で叶わなくても、巡り合わなくても、次かその次かまたは一秒後に必ず100%叶う、巡り合える」んです。

そんなメッセージをしっかりと受け取って、私自身とても腑に落ち、
「この人生、たのしむぞ!」
と改めて思わされた映画でした。

大丈夫です、つらくても悲しくても一人ぽっちを感じていても大丈夫なんです。

生き抜くために必要な唯一のことは、「自分で自分の人生を選択する」これだけです。

毎日決められた生活を送ってませんか?

原材料が何なのかわからないものを食べていませんか?

死んだら苦しみから逃れられる天国があると思っていませんか?

そんな風に少しでも感じたのなら、ぜひこの映画観てみてください。

「自分で自分の人生を選択する」ために必要なことをソンミが体現しています。

その結果得られた姿をトム・ハンクスが見せてくれますよ^^

クラウド・アトラス

 

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この記事を書いた人
miho

『アドバイスしないカウンセリング』

自分で問題を解決する力を育てるをテーマに、ワークを使ってカウンセリングしています。 仕事に関する心の悩みを解決するカウンセリングサービスLINKS運営。 3度の飯より飯が好きなお調子者(´・∀・ `)

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